黒革の手帖
あさぎが今期見ている唯一のドラマ、テレビ朝日45周年記念作品、松本清張原作、米倉涼子主演の黒革の手帖です。
長年銀行に勤めていた女性行員、原口元子(米倉)。
禁止されている架空名義預金者の名簿を書き写した彼女は、それを使って銀行を脅し、まんまと大金を横領。その金を資本に銀座に開店した彼女の店には、名簿に名前を連ねるお金持ち達の姿が・・・。
45周年記念作品と言うことで、米倉涼子の着る着物とかお金が掛かってるなーという感じです。
見損なっても、あら安心。放映日の昼の3時から、前回までのダイジェスト番組を放送してくれています。
先週は石原慎太郎原作の弟をやっていたので、一週お休みでした。
その間に原作(新潮文庫『黒革の手帖』(上&下))を読んでしまいました。
ネタバレになるので結末は書きませんが、とんでもない結末!
このまま原作に忠実にドラマを作っていってもいいの?という感じです(^_^;
4話までは比較的原作に忠実に作られていましたが今日の放送分(5話)は大分原作とは違う流れになっていたみたい。
これから先、原作と同じ結末に落ち着くのか、原作とは違うアッと驚く結末になるのか、今後の展開がとっても気になりますー。
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