青竹水羊かん
先日行った京王百貨店の『第40回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会』で買ってきました、若竹入りの水羊かんです。
このような竹筒の中に入った水羊かんは各地の和菓子屋さんで作られていますが、こちらは新潟・菓匠 若松園義正の『名水竹筒水羊かん』(抹茶)のものです。
この水羊かん、どうやって食べるのかというと、底の竹節に付属のピンで穴をあけ、ぷっちんプリンの要領で竹から出して食べるのです(Amazing Parkさんのこちらの記事で竹から出すプロセスが写真で紹介されてます)。
あさぎは元々水羊かんが大好きなのですが、この水羊かんはぷっちんして竹から出す行程と、ほんのり青竹の香りが楽しめるのでよけいに好きなのですね♪ 普通の水羊かんより、口溶けがよく甘さも控えめな感じです。
この羊かん、実はこしあんと抹茶の2種類あったのです。広告にはこしあんの写真しか表示されていなかったので2種類あることを知らなかったのですが、渡されたのは抹茶の方でした(つД`) お家に帰ってから気が付きました。・・・本当はこしあんが食べたかったのに(つД`)
上記で紹介したAmazing Parkのkahouさんはお店の方に2種類あることを言われたそうなのですが、あさぎの時には何も言ってくれなかったんです・・・(つД`)
でも、1本462円(税込み)のところを「3本1000円でいいよ」っておまけしてもらったので文句は言えませんですが・・・(^_^;
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コメント
はじめまして。kahouです。
トラバありがとうございました。
そっか、3本だったら1,000円になったのか!
それは知らなかった…(愕然)
で、抹茶しか買えなかったんですね?
これは、また行くしかないですね!
私は昨日また行って、先週買えなかった
「摩周の豚丼」買って来ましたよ。
投稿: kahou | 2005年1月23日 (日) 22:26
□kahouさま
コメントありがとうございました。レスが遅くなって申し訳ありません(^_^;
結局、会期中再び会場に行くことが出来なくて、こしあんは食べることが出来ませんでした(つД`)
>そっか、3本だったら1,000円になったのか!
それには理由がありまして、今年は若竹の準備が遅れて、同じ太さの竹をそろえることが出来なかったのだそうです。
そこで、例年の太さのもの(細め)でよかったら1000円でいいよ、といわれたのです。
kahouさんがお買い求めになった単品のものも、通常よりも太い竹に入っていたので、中身がたくさん入っていてお得だったんですよー♪
投稿: あさぎ | 2005年2月 3日 (木) 19:50
こんにちは。京王百貨店でのお買い上げありがとうございます。若松園義正の石丸と申します。今年初めて京王百貨店様に出展させていただきました。また見かけましたらこしあんを食べてみてください。
投稿: 石丸 | 2005年3月 9日 (水) 00:44
□石丸さま
わわ、若松園義正の方からコメント頂きありがとうございます。
京王の物産展には今回が初めての出展ということでしたが、次回も参加されるのでしょうか?
見かけたら必ず買いますね!次回こそこしあんを食べられるといいなー。
投稿: あさぎ | 2005年3月12日 (土) 20:35