【吉野家】2・11牛丼『限定』復活
昨年2004年2月11日は、アメリカ産牛肉の輸入停止のあおりを食って吉野家から牛丼が消えた日です。
その吉野家が、牛丼最後の日と同じ2005年2月11日の今日、牛丼を復活させました。
冷凍保管されていたアメリカ産牛肉の在庫をかき集めての一日限定販売です。
牛丼開始は午前11時から。早速近所の吉野家に行って来ました!
祝日だったので寝坊してしまい、朝ご飯も食べないで家を出たのは11時ちょっと過ぎ。
お店の前に行ったらすでに30人ぐらい並んでいました(^_^;
まあ、行列は必至だと思っていたので、行列の最後尾に並ぶこと約20分。ふと見ると時々1〜2人の人がお店の中に入っていきます。
どうやら長蛇の列はお持ち帰りの列で、店内で食べる人は席が空き次第ドンドン入っていけたのでした。
あさぎたちより前の人たちは全員お持ち帰りのようなので、2人並んで座れる席が空くのを待って店内に。
牛丼の並を2つと、オットは生玉子も注文しました。
待つこと数分、一年ぶりの牛丼がやって来ましたよ♪
えーっと・・・こころなしか牛肉の量が今までよりちょっぴり少な目のような気がしましたが、気のせいでしょうか(^_^;?
久しぶりの牛丼は、めちゃめちゃ美味しいというほどではありませんが、やはり懐かしい庶民の味。
あさぎはお汁が浸みたご飯があまり好きではないのですが、他の方の注文を聞いているとほとんどの方が汁だくで注文していますねー。裏メニューのはずの汁だくがすでにスタンダードになってるみたい。
お持ち帰りはお一人様4個までなので、多くの方が一人で3個4個と注文しています。今日の昼ご飯は一体何人の人が吉野家の牛丼を食べているのでしょうか?
「全国で吉野家オフ会とかしてる人もいるんだろうねー」などと会話しつつ完食。
食べ終わって外に出たら、お店の人が行列に向かって頭を下げながら何か言っています。
耳をすまして聞いてみると、どうやらご飯が切れてしまったようです。「ご飯が炊きあがるまで、今しばらくお待ちください」と平身低頭の店員さんに詰め寄って文句を言ってる中年の男性を横目に見ながら吉野家を後にしたのでした〜。
本日のお値段は並盛は300円、大盛400円でした。
売り切れ次第終了なので、今からでも食べたい方は大急ぎでお近くの吉野家へGO!
結局この日は全国約1000店舗で150万食が売れたそうです。お店によっては3時間くらいで完売したとか!
トラックバックをくださったニュース中毒のつぶやきさんのこちらの記事にも紹介されていますが、大阪では牛丼販売開始直前の店に車が突っ込んだりして大騒ぎだったみたいです。
この日牛丼を食べに来た人には『真の牛丼ファン証明証』が配られたのですが、会計の時、お店の方が忙しくて渡すのを忘れてしまったらしくあさぎたちはもらえませんでした・・・家に帰ってから気が付きました(つД`)
証明証は携帯写真でB級グルメ♪さんのこちらの記事で紹介されていますです。
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コメント
コメント&リンク有り難うございました。
もう一度、その店に行って証明書もらえないんですかね。
まぁ、もらえないと悔しいけど、もらっても捨てるかな?とっとくかな?てなもんですけど。
お店にとってはただの紙ですから、あればもらえるのではないでしょうか?
投稿: あがわん@携帯でB級グルメ♪ | 2005年2月14日 (月) 00:46
□あがわんさん(=jin2004さんでしょうか?)
コメント&トラックバックありがとうございます!
確かに捨てちゃうかもしれないけど、もらえなかったと思うと悔しいのですw
結構そういうのいつまでもとっておく方なのですよ♪
でも、わざわざ改めてもらいには行きませんけど・・・(^_^;
投稿: あさぎ | 2005年2月16日 (水) 00:43