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2005年3月19日 (土)

花とゆめ05/8号(ネタバレあり)

◆スキップ・ビート◆

初めてのドラマの現場に戸惑いつつも何とか撮影をこなしてゆくキョーコ。
ある時、隣の楽屋から美月役の新進女優・逸美の「演技は(蓮よりも)キョーコの方が上手い」というのを聞いてしまいます。
逸美はNG・リテイク知らずで有名だった蓮と共演出来ることをすごく期待していたのですが、蓮が何度も同じシーンでリテイクを出したのに付き合わされて、かなりガッカリしていたのでした。

自分がほめられたことよりも、尊敬する先輩が新人タレントの自分と比較された上に格下呼ばわりされたことを自分の事のように悔しがるキョーコ。

一方、ニワトリの着ぐるみの坊(実は中の人はキョーコ)に「君は恋をしているのだ」と言われたものの、その意見を素直に聞き入れられない蓮。
恋心を素直に認めない訳を坊に問いつめられ「相手はまだ16才の高校生だからだ」と話してしまいます。
それを聞いた坊は、まさかその『16才の高校生』が自分のことだとは思わずに、ドラマそのもののシチュエーションに大喜び。彼女との関係を深めるようにススメます。
しかし、蓮は「今はまだ、誰とも恋愛する気はない」と告げるだけなのでした。

仕事の現場でも、本番中以外は思い詰めた様子の蓮にマネージャーの社さんも心配そうです。

ドラマの仕事を休んでいるために、いつもより早く帰路についた蓮。
嘉月の役作りに苦しむ蓮の前に突然現れたキョーコ。キョーコの笑顔を見て蓮からも思わず笑顔がこぼれます。

蓮とキョーコの間にも何か進展があるのでしょうか?
ああ、次号が待ち遠しいです!

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