2005年4月20日 (水)

花とゆめ05/10号(ネタバレあり)

今号は何故か巻頭でお笑い芸人特集なんかやっちゃってます。
今まではドラマCDに出演してる声優くらいしか扱ってなかったのに。
そしてスペシャルインタビューはなんとアンガールズでした!
しかし、山根君が良く読む少女マンガとしてあげた作品は白泉社の作品じゃなかったです・・・w

◆スキップ・ビート!◆

自分がキョーコのことを好きなのだと自覚しつつある蓮なのですが、何故か素直にそれを認めることができません。
ため息の連発、役作りに集中するのに音楽を聴くなど普段とは違った蓮の行動に、社さんも心配そう。

さて、蓮の想い人の『高校生』が自分だとは全く思いも寄らないキョーコは、前号に引き続いて蓮を口説こうと、「坊」の着ぐるみ持参で蓮の楽屋を訪れます。

「相手が高校生なら彼女は2年もすれば子供から卒業するんだよ!」と後押しをするつもりだったキョーコですが、先に蓮に「理由なんて何でもいいんだ。俺はどこにいても大切な存在は作れない」と言い切られてしまうのでした。
どうしてなのか問いただしたいキョーコでしたが、蓮が淋しげに微笑むのを見たら何も言えなくなってしまいました。
『敦賀さんのスランプの裏側には誰も立ち入れない深くて暗い溝がある』のだと気が付くキョーコ。

一方、蓮の携帯に緒方監督からの電話が入りました。
蓮がスランプでドラマの撮影を休んでいることが宝田社長の知るところとなってしまったのです。そして社長立ち合いのもとに嘉月の演技をし、社長が席を立ったら即刻嘉月役を降板することに。その期限は明後日。
果たして蓮はそれまでにスランプから抜け出すことが出来るのか!?

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2005年4月 5日 (火)

花とゆめ05/9号(ネタバレあり)

◆スキップ・ビート!◆

前号、キョーコと出会って思わず笑みがこぼれた蓮なのですが、キョーコの「お夕飯を作らせていただけないでしょうか!!社さんから頼まれたんです!!」の言葉で、嘘・毒吐き紳士スマイルに変貌しちゃいましたw

蓮の自宅で食事中も気まずい雰囲気。間が持たないのでテレビが付いていて良かったと思うキョーコ。

そのテレビでは、元教師と元教え子の年の差カップルが出ていました。自分の恋愛では4才の年の差でも否定的なのに、その19才の年の差カップルには肯定的な態度を示した蓮に納得がいかないキョーコ。
もしかして抵抗を感じているのが『年の差』ではなく相手が『高校生』というだけなら、口説けるじゃない!とさらに後押しする気満々のキョーコですが、その想い人が自分だとは全く気が付かないのでしたー。

今回は表紙が社さんの私服姿♪ 冒頭6ページに社さんが出ずっぱりで社さんファンのあさぎにはうれしい限りでした♪

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2005年3月27日 (日)

日経キャラクターズ!05/5月号に速水奨さんのインタビュー記事が!

大人のためのアニメ・ゲーム・特撮マガジン日経キャラクターズ!
いつもは書店でぱらぱら眺めるだけなのですが、今月25日発売の5月号を初めて買ってみました。

今号は5月に映画が公開されるZガンダム特集号。
『主要キャラ4人の視点で斬るZガンダム』と銘打ってクワトロ、カミーユ、アムロ、ブライトの4人の男たちの視点を借りて、『 Z 』 が紡いだ愛憎の人間ドラマを解きほぐしている・・・のだそうですが、読みたかったのはその記事じゃありません。

『男性声優人気の理由』というお題で速水奨さんのインタビュー記事が載っていたのです!
見開き2ページ、カラー写真付きです!
おまけにちっちゃくではありますが、表紙にも写真が載っています!

記事の内容は書店で手にとって読んで頂くとして・・・。
そっか、速水さんも声優歴25年かぁ・・・。

最近は新作アニメもほとんど見ないので、今何の作品に出られているかも分からなかったのですが、記事によると声優業の他に、CDドラマや舞台のプロデュースを行うなど活発にお仕事されていらっしゃるのだそうです。

・・・そういえば、せっかく買ったエクスカイザーのDVDも途中までしか見てないや。
またそのうち最初から見直そうっと。

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2005年3月19日 (土)

花とゆめ05/8号(ネタバレあり)

◆スキップ・ビート◆

初めてのドラマの現場に戸惑いつつも何とか撮影をこなしてゆくキョーコ。
ある時、隣の楽屋から美月役の新進女優・逸美の「演技は(蓮よりも)キョーコの方が上手い」というのを聞いてしまいます。
逸美はNG・リテイク知らずで有名だった蓮と共演出来ることをすごく期待していたのですが、蓮が何度も同じシーンでリテイクを出したのに付き合わされて、かなりガッカリしていたのでした。

自分がほめられたことよりも、尊敬する先輩が新人タレントの自分と比較された上に格下呼ばわりされたことを自分の事のように悔しがるキョーコ。

一方、ニワトリの着ぐるみの坊(実は中の人はキョーコ)に「君は恋をしているのだ」と言われたものの、その意見を素直に聞き入れられない蓮。
恋心を素直に認めない訳を坊に問いつめられ「相手はまだ16才の高校生だからだ」と話してしまいます。
それを聞いた坊は、まさかその『16才の高校生』が自分のことだとは思わずに、ドラマそのもののシチュエーションに大喜び。彼女との関係を深めるようにススメます。
しかし、蓮は「今はまだ、誰とも恋愛する気はない」と告げるだけなのでした。

仕事の現場でも、本番中以外は思い詰めた様子の蓮にマネージャーの社さんも心配そうです。

ドラマの仕事を休んでいるために、いつもより早く帰路についた蓮。
嘉月の役作りに苦しむ蓮の前に突然現れたキョーコ。キョーコの笑顔を見て蓮からも思わず笑顔がこぼれます。

蓮とキョーコの間にも何か進展があるのでしょうか?
ああ、次号が待ち遠しいです!

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2005年3月12日 (土)

【ドラえもん】新キャスト決定!

昨年秋に2005年3月をもってドラえもんの主要キャストが降板という話題を記事にしましたが、3月に入っていよいよ新キャストが発表されました(詳しくはこちら)!

新キャストは次の通り。

  • ドラえもん:水田わさび
  • のび太:大原めぐみ
  • ジャイアン:木村昴
  • スネオ:関智一
  • しずかちゃん:かかずゆみ

    正直言って最近の声優さんは名前を聞いても全く声が思い浮かびませんです(^_^;
    ジャイアン役の木村昴さんは何と14才だそうです!!
    このメンバーでのオンエアは4月15日から。


    しずかちゃん役の野村道子さんはサザエさんのワカメちゃん役も3月いっぱいで降板されるそうです(新ワカメちゃんは津村まことさん)。

    なんだかさみしくなっちゃうなー(つД`)

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    2005年3月 8日 (火)

    杉並アニメーションミュージアム開館!

    あさぎの住んでる街・杉並は、アニメの制作会社が多く集まっています。そこで杉並区ではアニメ産業を重要な地場産業ととらえており、平成12年から『アニメの杜すぎなみ構想』を掲げてアニメ産業の発展支援に取り組んでいます。区主催のアニメイベントも色々と行われています。

    先週の土曜日、3月5日に杉並会館内にあった「杉並アニメ資料館」が「杉並アニメーションミュージアム」としてリニューアルオープンしました!
    特定の作家や制作会社の枠を越えて日本のアニメーション全体を紹介している初めての施設なのだそうです。
    館長は「ラーメン大好き小池さん」のモデルでもある鈴木伸一さん。

    現在開館記念の企画展として『ガンダムワールド〜歴代の機動戦士』を開催中(4月10日までの期間中は入場無料)。
    新旧のガンダムワールドの貴重な資料が紹介されているそうです。


    ■ガンダムワールド〜歴代の機動戦士
    2005年3月5日(土)〜4月10日(日) 入場無料
  • 平日(火〜金)10:30〜/13:00〜/14:30〜/16:00〜『ザ レジェンド オブ ガンダム』の上映
  • 土日祝日 10:30〜『機動戦士ガンダム』劇場版3部作をノンストップで一挙上映

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    2005年3月 5日 (土)

    花とゆめ05/7号(ネタバレあり)

    今号はスキップ・ビート!がお休みです(つД`)

    その代わりに、ひとつ情報を。

    なんと、ガラスの仮面がアニメ化だそうです!

    一度目は84年にテレビシリーズで、二度目は98年にOVA化されていますので、アニメ化はこれで3回目です。
    一度目も、二度目も原作の初期までしかアニメ化されていませんので、今回こそは原作に追いつくくらいまで頑張ってやり通して欲しいですねー。

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    2005年2月19日 (土)

    花とゆめ05/6号(ネタバレあり)

    ◆スキップ・ビート◆

    蓮の悩み事を何とか聞き出そうと、坊(番組マスコットのニワトリの着ぐるみ)の姿で現れたキョーコ。
    蓮の重い口からやっと出た言葉は「君は恋をしたことがあるか・・・」でした。

    さらに「俺のこの年で恋をした事がないというのは不自然か・・・」と言う蓮の発言に驚くキョーコ。

    そう、他人に本気で惚れたことがない蓮は、以前の社長さんの予想通り(04/14号参照)魅かれてはいけないと思っている相手に魅かれてしまう気持ちが分からず、嘉月の気持ちをどう表現したらよいか、演技に行き詰まってしまっているのでした。

    そんな蓮の演技の参考になればと自分の過去の恋話を思い出していたキョーコは、相変わらず出てきた尚の妄想を踏みつけるのに夢中になってしまい、蓮を怒らせてしまいます。
    怒った蓮は坊の帽子を引っ張って外してしまい、坊の頭はバリカンハゲ状態にw

    帽子は壊れてしまいましたが、とりあえず蓮が笑ってくれて良かったと思うキョーコ。でも蓮が何を悩んでいるか分かっても、自分ができるのは蓮の気持ちを一時軽くしてあげることだけ・・・。
    しかし蓮が何が恋なのかが分からない限り、嘉月復活はあり得ません。

    坊(キョーコ)の「誰かのふとした表情やしぐさを見て思わず見惚れてしまったこととかはないのかな・・・(^_^;」の言葉に、蓮の頭に浮かんだのは当のキョーコの顔でした。
    「仮にあったとして、それが何だと・・・?」と問いかける蓮に坊は叫びます!
    「敦賀君っ、それが恋の前兆なんだよ!!」

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    2005年2月18日 (金)

    仲村佳樹【スキップ・ビート!】9巻本日発売!

    スキップ・ビート!(9)

    白泉社花とゆめコミックス、仲村佳樹先生の最新コミックス『スキップ・ビート!』9巻本日発売です!

    今回は奏江(モー子さんの)の生い立ちの秘密から、キョーコがテレビドラマ『月籠り』のリメイク版への出演を決めるまでが収録されています。

    本誌掲載時にはカットされていたエピソード(モー子さんの初テレビドラマ出演のお祝い)2ページの描きおろし付きです。

    バラの花に囲まれた蓮さまの表紙が目印です♪

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    2005年2月 5日 (土)

    花とゆめ05/5号(ネタバレあり)

    ◆スキップ・ビート◆

    嘉月の演技が出来なくなってしまった蓮に、緒方監督は休養を勧めます。その後、蓮は社さんからの仕事の電話にも出ないで自宅に引きこもってしまいます。

    蓮のスランプの原因が、単純に大量リテイクを喰らったことではないと感じたキョーコ。でも、新人タレントで演技を始めたばかりの自分が大先輩の蓮の悩みを解決できるわけもなく、歯がゆく思っていた、その時。

    もう一つの仕事、『きまぐれロック』の収録後(キョーコは番組マスコットのニワトリの着ぐるみ「坊」の中に入っています)、局内の人気のない場所に座り込んでいる蓮を見つけてしまったキョーコ。

    普段絶対に本音を見せずに笑顔でごまかし、素顔を見せない蓮が、前に着ぐるみの坊相手には本音を語ったことを思い出したキョーコ(蓮は坊の中身がキョーコだと知りません)は再び坊の姿で蓮の前に!

    坊は蓮の悩みを聞き出して、スランプから脱出させることが出きるのか!?


    スキップ・ビート9巻、2月18日(金)発売です!

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